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伝染性単核球症の症状と治療

伝染性単核球症とは

EBウイルスの感染により、発熱、喉の痛みが起こる病気です。
その他、扁桃が腫れたり、ひどい喉の痛みや、38度以上の高熱、頸部リンパ節の腫れ、肝臓の障害も起こります。
急性扁桃炎と伝染性単核球症では、症状は似ていますが、原因が異なるために、治療法も変わってきます。確定診断には血液検査が必要になります。

伝染性単核球症の原因・メカニズム

日本では成人の9割以上が、EBウイルス感染を経験しています。

小児期に感染すると症状は軽いのですが、成人してから初めて感染すると、役半数で伝染性単核球症を発症し重症化することが多いです。

伝染性単核球症の治療

ウイルス感染症であるため、特効薬はありません。自然に治る病気ですが、4〜7日間程度の安静が必要です。発熱や喉の痛みが強い時には、症状に対する薬を処方します。

蒲田のてらお耳鼻咽喉科

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