大田区蒲田の耳鼻咽喉科はてらお耳鼻咽喉科へ

逆流性食道炎の症状と治療

逆流性食道炎とは

逆流性食道炎は、胃酸が喉に逆流することで、喉から食道にかけて炎症が起きる病気です。
胸やけ、胸がむかむかする、酸っぱいものがこみあげてくる、食べ物が喉や胸につかえる感じ、胃もたれなどの症状が一般的です。
胃酸が喉に上がってくると、喉に炎症を起こします。また、胃酸の刺激により喉頭肉芽腫(こうとうにくげしゅ)ができることがあります。これらは、喉の違和感の原因となります。

▼喉の奥にできる喉頭肉芽腫

逆流性食道炎の原因・メカニズム

「脂っこいものや甘いものが大好き」「夕食の時間が遅い」「食事の後すぐ横になる」といった食生活が、逆流性食道炎の原因です。また、喫煙や過度なアルコール接種も控えることが必要です。

逆流性食道炎の治療

胃酸を抑える薬(PPI:プロトンポンプ阻害剤)を内服します。

日常生活の注意点として、1回の食事量を減らす、夕食の時間を早くするなどの対策が必要です。

蒲田のてらお耳鼻咽喉科

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