診療方針

当院は、安全で良質な医療を提供することで、関わるすべての人の暮らしを豊かに、ぬくもりのあるおもてなしを提供します。

変わってはいけないこと: それは「安全で良質な医療を提供することで、当院に関わるすべての人の暮らしを豊かにする」という当院の使命です。てらお耳鼻咽喉科が存在する意義とも言い換えることができます。
変わらなくてはいけないこと: 私たちを取り巻く社会環境の変化や、人との関わりには柔軟に適応し、自身の考え方と行動を進化させていかなくてはいけません。変わることを恐れずに、これからも我々は成長し続けていきます。

患者さんに寄り添ったヒアリング

複数回患者さんに声がけをさせていただき、不安の解消や病気や治療法への理解に努めます。患者さんに寄り添ったヒアリングは、患者さんとの信頼関係を築くために非常に重要なスキルです。これにより、医療従事者は患者さんの病状や、その他の懸念事項を正確に把握し、適切な治療やケアを提供することができます。

「患者さんファースト」とは、医療従事者が患者さんの立場や視点に立って、その最善の利益を優先することを意味します。当院のスタッフ全員が、「どうすれば患者さんに良い医療サービスを提供できるか」を常に意識して業務に取り組んでおります。

医療の知識に関して勉強会を定期的に行っており、マニュアルを作成して教育体制を整えています。これらの取り組みを行うことで、医療現場でのエンゲージメントを高め、患者さんにとってより質の高い医療を提供することができます。