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アレルギー性鼻炎・花粉症

アレルギー性鼻炎と花粉症どこがちがうの?
アレルギー性鼻炎には主として「通年性アレルギー性鼻炎」と「季節性アレルギー性鼻炎」があります。
「通年性」の原因は、ダニやハウスダストであり「季節性」が花粉症になります。

アレルギー性鼻炎のレーザー治療についてのページはこちらから(実際の手術の様子もご覧いただけます)


副鼻腔炎

1.急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎の違いは?
副鼻腔炎は、風邪などをひいた際にブドウ球菌、レンサ球菌、インフルエンザ菌などの細菌や、ウイルスによって副鼻腔が炎症を起す病気です。2週間~1ヶ月の程度で症状が治まるものを急性副鼻腔炎、3ヶ月以上症状が持続するものを慢性副鼻腔炎といいます。

2.症状
鼻水・鼻づまり・頭痛・頬の痛み・嗅覚障害などが起こります。また、炎症が重度の場合には視力障害などの眼合併症や髄膜炎(脳膜炎)を引き起こすケースもあります。

3.診断
まず鼻腔内の内視鏡検査を行い、副鼻腔に膿の貯まりができているかを確認します。

経過が長いときにはCT検査を行います。副鼻腔炎以外に、副鼻腔真菌症、副鼻腔がん、歯性上顎洞炎の可能性がないか調べていきます。

4.治療
副鼻腔炎の治療は、鼻腔内の清掃、ネブライザーの吸入、抗生物質や消炎剤などを内服して頂きます。急性副鼻腔炎の治療がうまくいかないと慢性副鼻腔炎(ちくのう症)に移行することもあるため、早期に、確実に治療することが必要です。
残念ながら慢性副鼻腔炎になってしまったときにはこれらの治療に加えて、以下の治療法があります。

(1)マクロライド療法
マクロライドという抗生物質を通常量の半量、3ヶ月間内服する方法でマクロライド療法と呼ばれ、現在盛んに行われています。軽症の場合は、マクロライド療法のみで完治が期待できます。

(2)手術
重症の副鼻腔炎には手術が必要になります。以前は歯ぐきを切って頬の骨に穴を開ける手術が行われていましたが、現在では内視鏡を使って鼻の穴から手術する内視鏡下鼻内手術が主流です。手術が必要な場合は、名医の手術が受けられる病院をご紹介いたしますので、どうぞご安心ください


鼻出血

よくある病気ですね。原因で多いものは・・・。
アレルギー性鼻炎のコントロールが良くないことです。特に小児の鼻出血はほとんどアレルギー性鼻炎がらみです。副鼻腔炎で鼻内に感染があるときなども同様の症状が起こります。このようなときには、些細な刺激で鼻粘膜が切れ出血しやすくなります。通常はキーゼルバッハという鼻の入り口付近に細かい血管が集まっている場所があり、そこから出血することがほとんどです。


嗅覚障害

鼻から入ったにおいは鼻の上方にある嗅粘膜に付着し、その刺激が嗅神経を通って脳に伝えられます。

嗅覚機能の低下は、以下の3つのパターンがあります。

①呼吸性嗅覚障害
 慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などにより鼻が詰まって、うまくにおいが嗅神経まで届かなくなってしまった状態です。
②嗅上皮性嗅覚障害
 感冒罹患後、例えばインフルエンザウイルスなどにより嗅神経が傷ついて正常に働かなくなってしまった状態です。
③中枢神経性嗅覚障害
 鼻から入ったにおいは嗅神経を通って脳まできているのですが、頭部の外傷や脳腫瘍、加齢などで脳の働きが低下して、においを感じることができなくなくなった状態です。なお、嗅覚障害がアルツハイマー病やパーキンソン病の初期症状となることがあり注意が必要です。


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